2016年09月27日

食と農

地域おこし協力隊の仕事とは別に、私は料理をします。
9月は多くのイベントに招かれて、料理をしました。
料理は食材が命です。
今月は、その食材を作っている多くの生産者の方々とかかわって仕事する機会に恵まれました。

標高1000メートルで米や豆を作っている農家さん。
バイオダイナミックで西洋野菜を作っている農家さん。
魂のこもった果樹を作るりんご農家さん。
または、
農産物の流通のプロの直売所の方。
そば粉の製粉会社の方。
地域のフードディレクションという仕事を作った方。
などとも。

料理する過程で、農産物の生産、流通、マーケティングに関わる方々と、
たくさんお話ができました。
スーパーで野菜など買っていると、
つい忘れてしまっているのですが、
農産物って、「人」が作っているんですよね。

同じ野菜でも、その人の顔、汗、哲学が見えてしまうと、
料理する際、扱いがぜんぜん違ってきてしまいます。
ぞんざいには扱えなくなる。
(なにも野菜に限らず、あらゆるモノがそうなのでしょう)

「つくるひと」は「たべるひと」の顔が見えない。
「たべるひと」は「つくるひと」の顔が見えない。
都会では特にそうでしょう。
ただ、田舎は生産がすぐ身近です。

料理は「そのあいだ」をつなぐのが仕事。
私が田舎で料理をするのは、生産がすぐ近くだから。
つなぐ仕事。
それがやりたくて、小諸に来たのでした。

地域おこし協力隊としては移住促進の仕事です。
例えば、空き家バンク。
これも売り手と買い手を「つなぐ」仕事ですね。
私はついつい、料理と同じ感覚でとらえてしまいます。

小諸に移住して半年が経ち、
多くの「つながり」、ができました。
これからもたくさん「つながる」のでしょう。
豊かな環境です。
これだから田舎暮らしはやめられない!ですね。

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2016年09月08日

移住セミナー大阪リポート

先週の土曜日9月3日に、大阪まで、
長野県の移住セミナーに、小諸市として参加してきました。
なんと日帰りです。
(往復約12時間。一日の半分を車の中で過ごしました。笑)

移住セミナーや相談会は私として、今回で4回目の経験です。
うち3回は東京。関西でのセミナーは初めてです。
来場者全体に向けて、参加各市町村のPRプレゼンがまずあり、
その後各市町村ごとのブースにて個別相談会という流れが、
セミナーの一般的なパターンです。

4回目ともなれば、だいぶ慣れてきまして、
小諸市のプレゼン(毎回5分くらいと時間が短い!)も、
今回コンパクトに紹介できるよう、すべて資料を作り直してPRしました。
(実はここで、他の市町村よりも興味をもってもらえるかが、かなリ重要で、
その後の個別相談の成果を左右します。)

東京圏と比べて、関西圏から長野県は遠く、
小諸のある東信は県内でも遠いエリアです。
移住相談で関西の方の話をうかがうと、
小諸はほとんど知名度がないのだな、と実感します。
(これは東京でもそうですが、関西は、よりという感じです。)

私自身、ふとしたきっかけや縁で、小諸を知り、
小諸に惹かれるようになり、ついには移住したのでした。
それまでは長野も小諸も、まるで意識したことがなかったです。
(東京大好きっ子で、東京でずっと暮らす予定でしたし。)

なので小諸が知られてないことはデメリットだと、ぜんぜん思いません。
というより固定イメージがない分(懐古園のイメージは根強いかな・・)、
メリットだと考えています。

自分が感じる小諸の魅力。
それは、たぶん新しいイメージなのでしょう。
今後もあらゆる機会で、それを大いにアピールし、
小諸っておもしろいんだな、と思う人が少しでも増えてくれれば、
とても楽しいですね。
さらに暮らしてみようという人が増えてきたら・・
さらに楽しいですね。
(あ、それが私の仕事でしたね。笑)

自分自身の経験が少しでも役に立つと思うと、
移住定住促進の仕事もだんだんと楽しくなってきますね。
これから秋冬。
さて、厳しいといわれる小諸の寒さを私自身、体験しようじゃありませんか。

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2016年08月30日

移住セミナーの夏

8月9月は移住テーマのイベントが目白押しです。

8月20日 東京 北陸新幹線沿線の4県の合同移住フェアに小諸市で参加
8月25日 東京 銀座NAGANOにて小諸市単独の移住相談セミナー
をやり、

9月3日 大阪 長野県移住セミナーに小諸市で参加
9月23日 東京 銀座NAGANOにて単独セミナーの第2回め
がこれから控えています。
(詳しくは「小諸で暮らす」ホームページをご覧ください)

地域おこし協力隊としての私の仕事は、移住・定住促進係。
小諸市に移住者、他の地域より小諸で楽しい人生を送れるのでは、
と思ってくれる人を増やすことです。

そのきっかけとなるのが、こういった移住セミナーになりますが、
セミナーといっても規模や内容、開催場所などさまざまです。

大きな規模のセミナーだと、参加した印象として、
小諸市の知名度の低さ、イメージのわかなさを実感するはめになります。
逆に、単独のセミナーや小諸ブースに個別相談に来られる方は、
相談内容が、住まい、仕事、教育、安全など多岐に具体的になってきます。
即答できないようなことも多く、今度は自分の経験の浅さを実感することになりますね。

と毎回、なんとなく中途半端な感じをいだきながらセミナーを終えることになります。
(課題はわかってきているので、時間をかければクリアできていくでしょう。)
が、ひとつだけ、移住を考えている方に役立っているのかなー、と思えること。
自分自身が小諸が好きで移住し、まだ日も浅いので、
リアルな声で経験・印象を語れる、というところでしょうか。

当面は、私自身が小諸ライフを満喫することで、移住を考えている方により多くを語れるよう、
楽しみながらさらに経験値を上げていこう、という都合の良いアプローチをとることとしましょう。

8月25日の銀座NAGANOでは「移住・定住相談カフェ」として、
カフェのようなオープンな雰囲気のなかでの楽しい相談会となりました。
(写真はそのときの一コマ。カフェなので蝶ネクタイをしてみましたよ)

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posted by 地域おこし協力隊 at 16:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする